愛知黎明の探究学習が
目指すもの


探究学習で「3つの力」を育み、
仲間とともに充実した人生の主人公に
パイオニアとして実績とノウハウで
ダイヤモンドを磨く
2022年から実施される高等学校の新学習指導要領で「総合的な探究の時間」が採用されます。愛知黎明ではこの探究学習を10年前にいち早く始動し、学習の質をさらに向上するためのブラッシュアップを続けています。
探究学習で「3つの力」を育み、
仲間とともに充実した人生の主人公に
SDGs(エスディージーズ)「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は、2015年の国連サミットで採択された2030年までの達成を目指して掲げられた目標です。当校では「探究活動をSDGsとつなげて、社会を見る力を養います。学んだ知識や経験を、社会の為に活かすことができる包括的な課題解決能力を磨いていきます。
東日本大震災・熊本震災・能登半島地震などへの募金活動や現地に出向いての復興活動など、被災地支援を行っています。
地域貢献活動としては、老人ホームや障がい者施設のイベント企画、運営のお手伝いなどへ積極的に参加しています。また、看護科生徒による新型コロナワクチン集団接種の補助ボランティアなども行いました。
働く大人とふれあうことで、社会性を学び、地域の環境、文化、伝統、産業を学び、興味・関心を深めます。
学園祭「黎明祭」は他校とも交流をしながら盛り上げていきます。ボランティア活動でつながった、長崎県、岩手県の高校と合同アートを制作し、それぞれの学園祭で展示。写真部、軽音楽部をはじめとする文化部発表の場にもなっています。見学会では学生自身が学校の魅力を発信し、参加者の案内をします。
修学旅行では、沖縄で「平和」に関して、広い視野で考え、戦争の愚かさや、命の尊さを学びます。
「春まつり」「健康フェスティバル」や地区主催の「盆踊り」など地域の人と共に企画を創り上げています。健康チェックや子どもとの交流、地元青年部指導の盆踊りの太鼓練習を通して、街の人とのふれ合いを大切にしています。
海外の高校で授業を受けホームステイを経験します。語学力はもちろんのこと、異文化での実体験を通じ、多様な価値観を認め受け入れられる心の広さも育ちます。
地域・家庭・学校が協働で、友好校(アメリカ)から来日する留学生をもてなし、交流を深めます。
学びを楽しみ成長を楽しむ。