こんにちは！黎明報道局です。

今日は硬式野球部のマネージャー近藤輝君に取材を行いました。ぜひご覧ください！

Q　マネージャーになった理由は？

私がマネージャーになった理由は、新チーム結成時に選手の中からマネージャーを選ぶのがチームの伝統で、選手間の投票で自分に多く票が集まり決まりました。

本当はプレイヤーとして野球を続けたかったのですが、チームのためにと思い、選手を諦めマネージャーになりました。

Q　マネージャーの仕事内容は？

大きく４つあります。今日は２つご紹介させていただきます。

１つ目は人数管理です。現在野球部は１年生23人、２年生36人、３年生35人の計94人で活動しており、人数確認の報告練習が開始するときに監督に報告をしています。

２つ目は練習の補助です。ノックのボール渡し、ノックを打ったり、バッティング時にはバッティングピッチャーをしたりしています。

Q　マネージャーをやっていてよかったことは？

主に4つあります。

○コミュニケーション能力向上

○周りを見る力

○選手間から「ありがとう」という言葉を貰えること

○物事を考え、動くことが身についた

～夏の大会に向けて～

秋の県大会1回戦負け、春の県大会２回戦負け、自分達の代になって中々結果が出ていません。だから、「夏こそは」という思いが強いです。

これまで一緒に頑張ってきた仲間、毎日熱い指導をしでくださる指導者の方々、いつも近くで支えてくれた家族、自分たちのために施設の整備などをしてくださるOBの方々に恩返しができるよう、今年こそは愛知黎明高校に校名が変更してから初の甲子園出場を目指しています。

夏の大会まであと、２か月半！！！　全員で一戦必勝！　応援よろしくお願いします！