3月1日（月）卒業式が行われました。新型コロナウイルスの影響で大変だった1年を過ごした卒業生たちでしたが、晴れやかな顔で学舎をあとにしました。

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卒業生の教室には在校生が何時間もかけて描いた黒板アートがありました。

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今年度は臨時休校で4月から学校が始まらず、通常の登校が始まったのは6月からでした。その影響から夏休みを短縮して授業が行われました。部活動に汗を流していた生徒たちは大会が中止になり、落胆した日もありました。看護を学ぶ学生や生徒たちは、直接患者様や病院の指導者の方から学べる機会の学外実習が行えず、学内実習に切り替えられました。

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そのような日々を送った卒業生たちでしたが、卒業式のこの日は輝いていました。

最後に校長先生が卒業生に送った詩を掲載します（下の画像をクリックしてください）。