お久しぶりです。国際探究コース授業レポーターのこうちゃんとまいまいです。今回は夏休み直前に行われた国際交流の様子を紹介します。

７月１０日～１７日、アメリカ・カリフォルニアから弥富市に９名のマリーナ高校生とジョーンズ先生がやって来ました。僕たち国際探究コースの２年生が国際交流おもてなしを担当しました。

まず７月１１日、体育館で留学生歓迎集会を開きました。まいまいは司会をして、こうちゃんは留学生のサポートをしました。大勢の前に立つのは緊張しましたが、がんばってやり遂げました。

７月１２日には、マリーナ高校生とバディを組んで、大須に行きました。大須の街を一緒に歩いて、電球ソーダを買ったり、ゲームセンターに行ったりしました。ちゃんと英語が通じるか不安でしたが、マリーナ高校生は意外と日本語を話せたので安心しました。少ない時間ではあったけど、留学生みんな楽しそうだったので良かったです。

愛知黎明で過ごす最終日７月１４日は、みんなで料理を作ってお別れパーティーをしました。ペルー料理、メキシコ料理、フィリピン料理、そして日本料理を作りました。私たちのグループはペルー料理(papa a la huancaina)とちらし寿司を作りました。ちらし寿司に海鮮を入れて彩ったのですが、留学生の中にはシラスやタコが苦手だという人がいて驚きました。最後はメッセージカードをプレゼントして、お互いに想い出を語りました。

仲良くなったマリーナ高校のみんなと、また逢えると良いな♪